旅の途中

2010年12月16日 (木)

偶然の再会***息子の話ですが

大学1年の学年末、ドイツに短期の留学をした息子の話ですがpen

話は、今年の夏に。

オケでパーカッションをしながら、ワンダーフォーゲル部にも所属して

いて、この夏、九州と屋久島の山々の夏合宿をしたのです。

登山は、ブームらしく、馬鹿でかい登山リュックを担ぎながらの息子

達は、場違いな?視線を浴びながらも、満喫した登山だったと。

そして、屋久島から鹿児島までのフェリーで疲れた体をよっこらしょ

と座席に座り込ませて、ぼーとしていたら、3人席の隣に座って

きた人から声を掛けられて・・・

「あら!  あなた・・・? ひょっとしてあのと時の・・・?・・」

clover。。。。。。。airplane。。。。。。。airplane。。。。。。。airplane。。。。。。。clover

ドイツ語の教授に連れられて、ドイツ南部のミュンヘンの北

レーゲンスブルグで語学留学をした息子。当時18歳。

息子の他に3人のお子様と、教授の計5人。

(M教授、お世話になりました。。。)

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街全体が世界遺産で、ローマ時代の石橋が

掛かっていたり、ゆるやかだけれど壮厳な街。

「オルフェンスの窓」?の舞台だとか。

そこの語学学校の学生寮でミュンヘン大学に通う

30代の方と特に親しくさせてもらったと。

その間、3週間。19歳のバースディも迎えたりして

全てが、いい経験になったようです。。。

その間、ミュンヘンやフッセンのノイシュバンシュタイン城

にもプチ観光したらしいし、レーゲンスの近郊も散策に。

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3週間過ぎた後は、研修を活かして、どこでも

行っていいよとの事。どこにでもって・・・すごい太っ腹wink

他のお子さん達は、寮に滞在しながら、オケに入っているので

音楽の都ウィーンの近辺での組と、ミュンヘン滞在の

どっしり組に分かれての冒険だったようですshineconfident

ワンゲルに入っていた息子は、スイス・マッターホルンを

見に列車移動で山のふもとのツェルマットへ。

さすが、世界有数の観光地!

充実した麓の街と聞きました。。

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ここで、初老夫婦の方達に宿の行き方を聞かれたとか。

環境に配慮しているのか、ちょっと、特殊なお宿への

行き方。「水曜どうでしょう」を見た人なら、わかるかな☆

そして、童顔っぽい顔の息子。宿に着いて部屋に入るなり、

またロビーに降り、云いましたそうだ。

「マッターホルンが見えない部屋だ!変えろ!」・・・と。

よく変えろと言ったもんでした・・・。

ツェルマットを満喫した息子は、まずはチューリッヒへ。

でも、途中の路線でアクシデントがあって列車から

降ろされたそう。まずは、とにかくチューリッヒへ行かねばと

路線を変えるのに一考。。。

誰一人頼りになる人はいないけれど、頼りはトーマスクック☆

そのチューリッヒでは、散策ができたようでした。

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お祭りにも遭遇して、プチ感激。。

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行き帰りの列車では、ドイツやオーストリアの老夫婦に

よく話しかけられたと行っていたけど学生だから

声を掛けやすかったのかな。。。と母の推測。

そして、それはとっても有り難い事だったとも思う母。

さて、チューリッヒからは、CNL(夜行列車)でベルリンへ。

ここは、さすがに個室にしてもらったけれど

こちらとしては安心。

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さて、ベルリン。

ここを起点にして10日程の滞在。

宿は、ドイツ劇場と、森鴎外記念館近くの安宿。

でも、チップとサンキュウの一言を添えたりすると

絵で返してくれたり・・・いい宿だったんだね。

この街では、いろんな事があってね。

いい経験だったね。。。

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ブランデンブルグ門。ここの向かいの某コーヒーショップ

から、tellをくれたね。お猪口サイズのエスプレッソで

1時間いるんだよ・・・ってね。

ここや美術館近辺で、自分も観光客なのにまたまた

道を聞かれたって。ほんとに声を掛けられやすいタイプなのねぇ。

ベルリンもあちこち回ったけれど。街が美術館のドレスデンにも。

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そして、大学の街、ライプツィヒ。ポツダムへも。

そして、最終地フランクフルト。

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集合場所は、雑ぱくにフランクフルトの駅の郵便局の前☆

一人で広範囲に動き回った息子は、ずいぶんとたくましく

なって帰ってきました・・・よ。

clover。。。。。airplane。。。。。ship。。。。。airplane。。。。。clover

そして、次の年偶然にもフェリーの隣の席で再会した人とは・・・・・

スイス・ツエルマットで、道を宿を聞かれた初老のご夫婦!

定年後、初めての個人旅行だったのだけど、宿への行き方が

特殊だったらしく、1時間程、困窮してらしたとか。

そこへ、土地の人のような顔をした息子が。

大変、助かったので、顔を覚えていらしたと・・・

英語の教師をされていて顔を覚えるのが職業のひとつ

とは、云っても、本当にびっくりした偶然のうれしい再会sign03

それが、あの日、あの場所で、あの時間に・・・

すごい偶然に三人で、盛り上がったとか。

「こんな偶然だと、また会えるね」・・・と、タクシーで

鹿児島の駅まで乗せてくださったご夫婦。

ステキな一言を下さって心に残る思い出に・・・heart04

本当にありがとうございました。。。。

どんなご縁があるのかわからない一期一会clover

息子にとっては、初の大きなターニングポイントになった

プチ冒険と出会い。大事にしている思い出のようです。

その思いも大事にしたいもの・・・と考えちゃいますbellconfident

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2010年5月27日 (木)

居場所。。。その2.。。。

奈良井宿は、家並みを見つつ、おもてなしも味が

深く、きっと、江戸や難波からの そのまたずっとずっと昔も

時代の旅人をもてなしてくれたんだろうな~confident

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今にも髷を結ったお侍さんが出てきそうnote

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酒屋の上に大きな杉の塊?が あって

みんな見上げてた。

あと、有名な看板わんこちゃん達もheart

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京都の下町とも違う風情があって、

江戸の旅人達も、長い道中であっても

旅情を感じただろうな~bell

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そんな中、ケーキのとっても美味しいheart

お店発見sign03

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種類がいっぱいあって、別腹がいくつも

ほしいと思った日でしたわshine

目の前のパパさんは、口をあんぐりgawk

これが、お酒だと別腹で入ったのにね~bottle

でも、にこにこして見てたパパさんwink

そして、娘が、茶道を習い始めたので

棗と茶杓を選ぼうと入ったのが柳屋漆器店さん

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優しいおじいさんと、おばあさんが奥のお部屋から

出てらして、始めの一歩の高くないお品を

娘に諭すように選んでくれて・・・confident

とっても、優しい方おじいちゃまでした(*^-^)

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と、ここで発見 sign03

すっごく可愛いわんちゃんが、座ってってね

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御歳15才、はるちゃんheart

ポメちゃんで、老人クラブの一員とかhappy01

もう、めちゃめちゃ、かわゆすheart02

そんなこんなでお話が盛り上がり、お土産まで

いただいてしまってsweat01お店前にも飾っていたバッタちゃん

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家にもいただきまして、大事にスーツケースに

積み込み、娘の机の前で、一足早く、夏を

呼んでくれてますbell

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そして、こころ音さんからも、おちょこを

いただいたり。お心使いに感謝heart

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何百年も前から、きっとこの木曽谷の

人々は、一期一会の旅人をこころで

もてなしてくれて、長い厳しい旅に向けて

心使いをしてくれたんだろうな~confident

木曽谷で生まれて、育って、

彼らの居場所としての奈良井という宿で・・・。

その居場所にちょっと御邪魔させていただいて

、日本という町を感じましたlovely

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2010年5月25日 (火)

居場所。。。その1.。。。

長野で好きな場所に 「奈良井宿」という

地区があるのです。

「木曽路はいつも山の中である・・・」

夜明け前の一節で始まる

島崎藤村の生家があるのが、馬籠。

少し北にある妻籠宿。

旧中山道にある中間地点としての宿場街。

十一ある、そのうちの一つが奈良井宿。

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江戸の宿場並木が、多分、日本一長く

残されている伝統的建造物群が並んでるのです。

なぜ、好きなのか。

ここは、観光地としての顔と、極普通に暮らして

いる家として共存してる場所なんですよ。

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おじいさん、おばあさんが、ひなたぼっこして

孫さんがランドセルを背負って学校から

ただいま~と帰ってくる。

その中に特産の漆のお店を中心にその外観を

生かして開いている。

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お食事処にも、家並みを生かしたお店も

何軒かありまして。。

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お人柄も皆さん、素敵なんです。

息子さんが、東京で、数年美容師をしていて

でも、東京に流されず、木曽弁を使い続け、

そしてまた、この木曽谷に戻ってきて。。。

藤村が、冒頭で書いた「・・・いつも山の中・・」

中山道の先は、東京。

出てみたいと思うのは、とてもわかる木曽谷の地。

でも、帰って来た。

観光客として、この木曽谷に流れる時間が

とても心地がいい。。。でも、住む方にとっての

居場所。暮らす場所としての居場所。

住む時間が長いほど、染み込む土地の空気と

自分にとっての居場所。

帰って来た息子さんが話してくれた言葉から

流れてくるほっとしている感と、これでよかった

のかという少しの迷いと、それを見守るお母様。

そういうお二人の関係が、素敵でしたconfident

お料理は、木曽谷のお味がふんだんに入った

物。娘はこれが食べたくて、また来たいといった

お店でしたが、美味し過ぎてカメラに撮り忘れ

てしまったのでしたcatface

でも、木曽谷に流れる柔らかな風は、

遠い昔から、江戸と大阪・京都へと通り過ぎる

人々をもてなしてくれた心が溢れていて

やっぱり、好きな場所のひとつで・・・confident

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2010年5月14日 (金)

長野へ。。。

来週、長野へ行こうかと思ってますgemini

ご縁があって、行き来している長野heart

行けば行くほど、知れば知るほど、奥深い素敵な土地shine

住んでいる方々には、極普通の日常生活を送る土地と

していらっしゃるだろうかしらbud

でも北海道にはない、歴史と自然。

日本の宝として、残していってもらいたい・・・オーバーじゃない思いです。

もっともっと、書きたいですが、また、じっくりと(*^-^)

さて、北海道からの行き方。

これまた、いっぱいheart

まずは陸海空なんですね~dash

空は、 羽田・成田へ。写真は、千歳空港をバックに松本便。

日本海側の地形を見ながら、アルプスを眼下にみる素晴らしさsign01

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そして陸は、北斗星train  パパが撮った自室の鍵、なんだか旅情をそそられるnote

いつか、日本海側を走るトワイライトで長野へ入ってみたいな~confident

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フェリーでも、長野に入ったけど、このルートも最高wink

車窓から、流れてく東北、信越が、これまた素敵note

でも、羽田から、新宿を経由して、長野に入る列車から見える

景色は、平坦が多い北海道の景色と違い、新鮮で大好きです(*^-^)

特に列車が好きなパパはテンションMaxcoldsweats01

でも、乗りながら歴史を想像して、どの時代にどんな人々が暮らしてい

たのだろう・・・って思うと、ほんとに奥が深い。。。いろいろな意味で。。。

北海道もいろいろな歴史にあるし、大好きです。

そう思えるそれぞれの都道府県っていいなあ~confident

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